各診療科・各部門紹介

臨床検査技術部

トピックス①(勤続3年目技師)

私は西神戸医療センター臨床検査技術部の生理検査部門で働いています。
生理検査部門では、腹部、表在、心臓、血管の超音波検査をはじめ、脳波検査や聴力検査、心肺機能検査など数多くの検査をおこなっています。その中でも、私は主に心肺機能検査と乳腺エコーを担当させていただいています。
心肺機能検査では1日に数十人の患者さんと接するため、一人一人に対する検査時間は短くなってしまいます。その限られた時間のなかでも、相手をよく見て、それぞれの患者さんに合わせた接し方ができるよう努めています。
また、乳腺エコーでは、不安を抱いて検査に来られる患者さんが多いため、その不安が少しでも和らぐように、丁寧な対応を心掛けています。私はまだ乳腺エコーを始めて間もないため、技術面はまだまだ未熟ですが、医師や資格を持った熟練技師にフォローしてもらえるため、患者さんにとって万全の体制で、私自身も安心して検査をおこなうことができます。
当院では、学会や勉強会に積極的に参加する技師が多く、知識を深める機会がたくさんあります。この1年間、志の高い先輩技師や医師のもとで働き、医療に携わる者としての意識を高めることができました。これからはさらに経験を積み、技術を磨いていけるように頑張りたいと思います。

トピックス②(勤続3年目技師)

現在私は、当院の臨床検査技術部細菌検査室で働いています。
細菌検査室では、患者さんから採取された体液(尿や喀痰、糞便など)を中心に、感染症の原因微生物を検出し、有効な抗生剤の選択や感染症の診断に役立つ情報を提供しています。また、薬剤耐性菌を含めた院内感染を起こす原因微生物検出時には、素早く病棟や医師、感染対策室に連絡し、迅速に感染防止対策を行うことで、患者や職員の安全管理に役立てています。

平成28年4月で働き始めて、ちょうど1年が経ちますが、入職時は知識が未熟で、仕事に対して不安が多かったですが、実際に業務を始めると、微生物ばかりと向き合うのではなく、患者と結びつけて原因微生物について考えていくため、とても興味深く、関心が深まりました。また、研修会や学会に積極的に参加する機会を頂き、多くの知識を習得しました。院外の同業者とも交流の機会が増え、社会人としてより多くの経験をすることができました。
当院は年間行事の中にわかくさ会という慰安会あり、例年夏にBBQ、冬にスキーツアーが開催されます。今回私は夏のBBQに参加しましたが、普段あまり交流のない職種の方とも会話も弾み、美味しいご飯も頂きました。最後は手土産付きという1年目の私にとっては大変贅沢な時間を過ごすことができました。
今年度からは後輩もできたので、後輩から頼りにされ、先輩からも頼りにしていいただけるような臨床検査技師を目指してがんばりたいです。そして1人でも多くの患者さんが笑顔で元気になれるように、日々努力していこうと思います。

トピックス③(勤続2年目技師)

私は当院の臨床検査技術部の生理検査室で働いています。生理検査室には腹部エコー室、心肺機能検査室、聴力・脳波・筋電図検査室があり、各検査室で様々な検査を行っています。どの検査も自分が担当した患者さんの治療に直結するものばかりで、各科の医師とも協力しながら検査を進めていきます。
私は主に心肺機能検査と神経生理分野の検査を担当しています。検査には赤ちゃんからお年寄りの方まで、幅広い年齢層で、いろいろな状態の患者さんが来られます。そのため病気や検査の知識だけでなく、患者さん一人一人に合った接し方が求められますが、1年目の私にとっては慣れないことばかりで、先輩技師からアドバイスを受けたり、患者さんから学ぶことがたくさんありました。検査は5分で終わるものから1時間かかるものまでありますが、特に神経生理に関する検査では、患者さん一人に対する時間が長いうえ、小さなお子さんと接する機会も多いので、少しでも緊張を和らげられるように心がけています。
この春で2年目になりますが、入職時は仕事に対する不安でいっぱいでした。検査室はとてもアットホームな雰囲気で、他の検査部門の垣根を越えてたくさんの先輩技師のサポートもあり、安心して仕事に慣れることができました。知識や技術面ではまだまだ未熟ですが、担当した患者さんが名前を覚えて声をかけてくださることもあり、とてもやりがいを感じています。患者さんの「ありがとう」という言葉に応えられるように、これからも日々努力していこうと思います。

トピックス④(勤続2年目技師)

私は、平成28年4月から細菌検査室を担当しています。細菌検査は、患者さんから採取された検体(喀痰や尿、糞便等)から微生物を検出し、同定することで感染性の原因微生物として報告し、薬剤感受性検査を実施することで、適切な治療のための情報提供をしています。また、院内感染に関連する微生物(耐性菌等)が検出された場合、感染防止対策室と連携することで、医療関連感染の防止に貢献しています。
最近では、電子カルテ化に伴い検査情報を相互に伝達することが可能になり、臨床検査技師の知識と技術が最大限に活かせる場合も多く、重症例においてはプレッシャーを感じる場面もあります。未熟者のため信頼できる先輩達にフォローしていただきながら日々仕事に励んでいます。
当院は、院内外に関わらず勉強会に積極的に参加するスタッフも多く、患者さんのために邁進する先輩達の背中をこの1年見てきて、より多くのことを学ぶ機会も多かったと思います。できるだけ早く私も患者さんのために、よりよい医療に貢献できるように知識と技術を磨いていきたいと思います。

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