各診療科・各部門紹介

脳神経外科

<脳腫瘍>

頭蓋および脊柱管に発生する腫瘍の診断と治療を行っています。頭蓋にできる腫瘍には頭蓋骨腫瘍、脳腫瘍があります。脊柱管にできる腫瘍には脊椎腫瘍、脊髄腫瘍があります。腫瘍には良性腫瘍と悪性腫瘍があります。

(診断)
症状から頭蓋骨腫瘍、脳腫瘍、脊椎腫瘍、脊髄腫瘍を疑った場合は、CT検査やMRI検査を行います。必要に応じて、脳血管撮影検査、シンチグラム、PET検査、腫瘍マーカーの検査(血液検査、髄液検査)や内分泌学的検査を行います。通常は病理学的検査で確定診断が得られます。

(治療)
良性腫瘍に対しては、腫瘍の部位、腫瘍による症状の有無、定期的な検査で増大の有無、年齢、全身状態に応じて治療法を決定します。良性腫瘍の場合は通常手術治療(手術で腫瘍を摘出します)。一部のホルモン産生下垂体腺腫のように、薬物治療を行なうこともあります。摘出が困難な部位や、年齢や全身状態に応じて放射線療法を行うこともあります。無症候性で小さい良性腫瘍の場合は、経過観察(定期的な診察や検査)のみ行うこともあります。悪性腫瘍に対する治療法としては、手術治療、化学療法、放射線療法(当院の放射線治療専門医と連携)、免疫療法などがあります(集学的治療と呼ばれています)。腫瘍が発生した部位や年齢、全身状態、腫瘍の病理学的診断の結果を参考にして治療法を決定します。

(安全で正確な手術を行うための配慮)
手術で正確に摘出するために、手術用顕微鏡や内視鏡システムを使用します。またニューロナビゲーションシステム、術中超音波エコー、術中造影剤を使用して腫瘍を摘出します。術後に麻痺症状が悪化することを防ぐために、手術中に電気生理学的なモニター(感覚神経、運動神経)を実施することにより、神経症状の悪化を可能な限り防ぐよう努めています。
詳しくは脳神経外科外来担当医にご相談ください。

 

2012

2013

2014

2015

2016

頭蓋内腫瘍摘出術

41

48

27

23

20

経鼻経蝶形骨洞的手術

4

9

9

13

12

脳動脈瘤クリッピング術

7

7

6

5

3

動静脈奇形摘出術

3

1

1

0

0

脳血管バイパス術

6

11

1

0

2

脳内出血

1

3

2

11

15

水頭症シャント術

12

20

14

9

18

水頭症内視鏡手術

2

9

1

1

0

脊髄腫瘍

4

1

1

2

0

脳動脈瘤(血管内手術)

14

23

17

21

28

脳動静脈奇形(血管内手術)

8

3

1

1

5(脊髄含む)

閉塞性血管障害(ステント使用)

20(14)

36(32)

17(13)

22(15)

28

頭部外傷その他脳外科手術

省略

省略

省略

省略

省略

脳梗塞(手術あり)

 

 

176(43)

143(14)

 省略

中枢神経系炎症性疾患・感染性疾患

 

 

39

35

 省略


(1) 髄膜腫

脳を包むくも膜の細胞から発生します。90%以上は良性です。まれに再発および転移しやすい悪性のタイプがあるので、正確な病理診断が必須です。

A1_1

頭痛や嗅覚障害で発症した嗅窩部髄膜腫(左術前、右術後)。


小脳橋角部髄膜腫(左術前、右術後)。

A1_5

トルコ鞍結節部髄膜腫 視野障害(両目ともに耳側の視野が欠ける)で発症しました。トルコ鞍結節部から右視神経管内の髄膜腫(左術前、右術後)を摘出しました。術後視野障害は改善しました。

(2)眼窩内腫瘍
A2_1
眼窩内に発生した血管腫(左術前、右術後)。

(3)頭蓋咽頭腫
A3_1
左が手術前、右が手術後。

(4)下垂体腺腫

A4_1

両目の両外側の視野欠損(視野が欠ける)の症状がありました。経鼻的(鼻の穴)からアプローチをして下垂体腫瘍を摘出しました。左が摘出前、右が摘出後。手術後に視野欠損は改善しました。

A4_3

下垂体腺腫手術後の鼻の写真です(左経鼻)。

(5)神経膠腫(星細胞腫、乏突起膠腫)

神経膠腫の術前(左)、術後(右)です。全身性の痙攣発作で発症しました。手術で摘出し病理検査をした結果、乏突起膠腫(IDH変異あり、WHO グレードⅡ)、染色体異常(1p/19q LOH)ありと判明しました。術後麻痺はありませんでした。この例のように運動野の近くに腫瘍がある場合は、手術用顕微鏡、ニューロナビゲーションシステム、神経筋モニタリング(MEP、SEP)を利用して術後麻痺などの合併症を減じ、安全で確実な摘出を目指します。

 

(6)上衣腫
B1_1
意識障害、歩行障害、頭蓋内圧亢進症状(頭痛、嘔吐)。第4脳室に発生した上衣腫。手術で摘出しました(左術前、右術後)。
B1_3
失行、頭蓋内圧亢進症状(頭痛、嘔吐)で発症した退形成性上衣腫(左術前、右術後)。術後に症状は改善。

(7)膠芽腫
B2_1
膠芽腫の術前術後(左術前、右術後)。術前にみられた頭蓋内圧亢進症状や麻痺、言語障害は術後改善しました。放射線治療と化学療法(テモゾロミド内服)を行いました。膠芽腫も詳しい病理検査をします。MGMTと呼ばれる蛋白が発現していると再発しやすいことが分かっています。本症例ではMGMTが発現していました。約6ヶ月で転移病変が出現したので放射線治療を追加しました。

B2_3

膠芽腫を手術で摘出しました(左術前、右術後)。術前にみられた頭蓋内圧亢進症状と失調症は改善しました。本症例ではMGMTが発現していませんでした。放射線治療と化学療法(テモゾロミド内服)を行いました。

B2_5

失語症、意識障害、歩行障害で発症しました。左視床膠芽腫と水頭症があります。膠芽腫は開頭して可及的に提出しました。失語症と意識障害、歩行障害は改善しました。記名力低下が残りました。水頭症は神経内視鏡下に第3脳室底開窓術を行いました。左が術前、右が術後。腫瘍が摘出され、第3脳室底に穴が空いています。

B2_7

失語症と右不全片麻痺が出現した膠芽腫の再発例です。左が術後、右が術前。術前の症状は改善しました。

(8)髄芽腫、悪性胚細胞腫
B3_1
左が手術前、右が手術後です。髄芽腫と診断され、術後に放射線療法と化学療法(シスプラチン、ビンクリスチン、シクロフォスファミド)をしました。
B3_3
悪性胚細胞腫。化学療法(イフォスファミド、シスプラチン、エトポシド)で腫瘍が著明に縮小し、放射線療法(全脳室および局所照射)で腫瘍は消失しました(左治療前、右治療後)。

(9)転移性脳腫瘍

B4_1

転移性脳腫瘍の術前(左)と術後(右)。術前にみられた右不全片麻痺、計算ができない症状、字が書けない症状は改善しました。視野障害(右側が欠ける)は改善しませんでした。術後癌に対する化学療法を呼吸器内科で受けました。

(研究)

当院脳神経外科では、専門領域の診療レベルを高める目的だけでなく、全人類的な医療の発展に貢献する目的で、臨床研究に参加しています。各研究は当院の倫理委員会にて審査され、また患者の個人情報に対して配慮がなされています。詳しくは担当医にご相談ください。

  1. レセプト等情報を用いた脳卒中救急疫学調査 (J-ASPECT Study)
  2. 初発膠芽腫におけるギリアデル留置及び再発膠芽腫に対するギリアデル再留置の有効性と安全性を探索する臨床第II相試験 (Gateway study) 2017年3月31日症例登録終了
  3. 脳原発悪性リンパ腫におけるテモゾロミド併用化学療法 神戸大学と共同して臨床研究をしています。外来担当医にご相談ください。

 

NCD一般社団法人National Clinical Databese外科手術・治療情報データベース事業

当院脳神経外科はNCD外科手術・治療事業データベースに参加しています。患者さんの自由な意思により拒否することが可能です。拒否の意思表示で治療上不利益を被ることは全くありません。

 

補足事項

NCD一般社団法人National Clinical Databese外科手術・治療情報データベース事業に関する説明

病院医療の崩壊や医師の偏在が叫ばれ、多くの学会や団体が医療再建に向けて新たな提言を行っていますが、 どのような場所でどのような医療が行われているかが把握されていない状況では、患者さん目線の良質な医療は提供できません。そこで日本では、関連する多くの臨床学会が連携し、わが国の医療の現状を把握するため、 『一般社団法人National Clinical Database』(以下、NCD)を立ち上げ、データベース事業を開始すること になりました。この法人における事業を通じて、患者さんにより適切な医療を提供するための専門医の適正配 置が検討できるだけでなく、最善の医療を提供するための各臨床現場の取り組みを支援することが可能となり ます。何卒趣旨をご理解の上、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

1.本事業への参加について

本事業への参加は、患者さんの自由な意思に基づくものであり、参加されたくない場合は、データ登録を拒否して頂くことができます。なお、登録を拒否されたことで、日常の診療等において患者さんが不利益を被ることは一切ございません。

2.データ登録の目的

患者さんに向けたより良い医療を提供する上では、医療の現状を把握することは重要です。NCDでは、体系的に登 録された情報に基づいて、医療の質改善に向けた検討を継続的に行います。NCD参加施設は、日本全国の標準的成 績と対比をする中で自施設の特徴と課題を把握し、それぞれが改善に向けた取り組みを行います。国内外の多くの 事例では、このような臨床現場主導の改善活動を支援することにより、質の向上に大きな成果を上げています。

3.登録される情報の内容

登録される情報は日常の診療で行われている検査や治療の契機となった診断、手術等の各種治療やその方法等となります。これらの情報は、それ自体で患者さん個人を容易に特定することはできないものですが、患者さんに関わる重要な情報ですので厳重に管理いたします。情報の取り扱いや安全管理にあたっては、関連する法令や取り決め(「個人情報保護法」、「疫学研究の倫理指針」、「臨床研究の倫理指針」、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」等)を遵守しています。登録されたご自身のデータをご覧になりたい場合は、受診された診療科にお問い合わせ下さい。

4.登録される情報の使われ方

登録される情報は、参加施設の治療成績向上ならびに皆さまの健康の向上に役立てるために、参加施設ならびに各 種臨床領域にフィードバックされます。この際に用いられる情報は集計・分析後の統計情報のみとなりますので、 患者さん個人を特定可能な形で、NCD がデータを公表することは一切ありません。情報の公開にあたっても、 NCD内の委員会で十分議論し、そこで承認を受けた情報のみが公開の対象となります。
お問い合わせについては受診された診療科またはNCD事務局までご連絡ください。
National Clinical Database 事務局
URL:http://www.ncd.or.jp/
(お問い合わせはホームページ内のフォームからお願いいたします。)

<脳血管内手術>

脳血管内手術とは頭皮や頭蓋骨を切ることなく、脳の病気に対して血管の中から到達する手術法です。脳血管撮影という、カテーテルと造影剤を使って脳血管を撮影する検査法から発展しました。

脳の血管は大動脈を介して全身の血管に繋がっているため、足の付け根や肘の血管など、体表の近くを通る血管からカテーテルを挿入し、大動脈を通じて脳の血管まで進めることができます。脳血管内治療ではさらに細いマイクロカテーテルを入れて病気のある部位まで進めていき、様々な道具や薬品を用いて病気を治療します。1990年代以降カテーテルなどの道具の改良に伴い急速に発展してきました。

様々な疾患が脳血管内治療の対象となりますが、主に金属コイルや接着剤などを使って病変部を閉塞し、出血を予防する手術(脳動脈瘤や解離性動脈瘤、脳血管奇形などに対する塞栓術)と、狭くなった血管を広げたり詰まった血栓を除去して血液の流れを改善させ脳梗塞を防ぐ手術(頚動脈狭窄症や脳動脈狭窄症に対するステント留置術、あるいは血栓除去術など)に大別されます。このほかにも脳腫瘍の開頭術前に術中出血を減らす目的で栄養血管を閉塞したり、血管奇形や外傷に伴う止血困難な鼻出血の止血などにも応用することがあります。また脊髄の血管病変に対しても血管内手術は可能です。手術手技に加えて使われるカテーテル、コイル、ステントなどの道具は日々進化を続けており、対象疾患が拡大し治療成績が向上してきています。

実際の手術では足の付け根や肘の血管にシースという短いチューブを挿入し(これが血管への入り口になります)、それを通してガイディングカテーテルと呼ばれる直径2〜3mmのチューブを首の血管まで誘導します。さらにガイディングカテーテルの中にマイクロカテーテルという直径1mm程度のチューブをいれて病変部まで到達し、金属コイルなどを用いて病変部を閉塞させます。血管を拡張させる場合には、マイクロカテーテルの代わりにバルーンカテーテルという拡張用の風船がついたカテーテルや、ステントという金属製の筒を病変部に通して治療します。

この治療法の利点は、

 ・開頭を要する外科手術に比べて、体に加わる侵襲が非常に少ない。
 ・術後の回復が早いため、入院期間が短い。
 ・開頭手術では到達困難な脳の中心部分にも、周辺の脳に影響を与えず到達できる。
 ・手術に要する時間が短く、病気によっては局所麻酔でも施行できる。

などが挙げられます。

当院では脳血管内手術単独で完結する疾患に加え、脳血管内手術と開頭手術や放射線治療を組み合わせた集学的な治療も可能です。これまでなら治療困難と思われたような症例に対しても、良好な治療経過が得られています。症例ごとにカンファレンスを行い、最も安全で、最も効果的で、患者さんにとって最善の治療を提供します。

代表的な症例について提示します。

①脳動脈瘤に対するコイル塞栓術
脳動脈瘤が破裂して出血すると“くも膜下出血”をきたし、突然の激しい頭痛や吐気、意識障害などの症状を呈します。破裂していない動脈瘤を“未破裂動脈瘤”、破裂した動脈瘤を“破裂動脈瘤”といいます。特に破裂動脈瘤では再出血により病状の更なる悪化をきたすため、緊急手術を行う必要があります。コイル塞栓術は、カテーテルを通じて動脈瘤の中にプラチナコイルを詰め込み、血液が入らないようすることで出血を防ぎます。

<代表症例>
72歳女性、無症状ですが頭部MRA検査で偶然 未破裂脳動脈瘤が発見され、破裂防止目的でコイル塞栓術を行いました。動脈瘤はプラチナコイルで完全に塞栓されました。

<左> 治療前:脳血管の分岐部に嚢状の動脈瘤があります。
<中> 治療後:動脈瘤は血液の流入がなくなり造影されなくなりました。
<右> 治療後:留置されたコイルの塊が確認されます。

2_1

②頚動脈狭窄症に対するステント留置術
心臓から脳の間の頚動脈が動脈硬化などで細くなると、頚動脈狭窄症となり脳梗塞の原因となります。生活の欧米化の影響もあり、特に増加してきている疾患です。ステント留置術は、ステントと呼ばれる金属のメッシュでできた筒を、細くなった頚動脈に誘導して血管を拡げます。

<代表症例>
63歳男性、突然右上肢が脱力すると同時に左眼が見えなくなる発作がおこり、数分間で完全に回復しました。一過性脳虚血発作と診断され、その後の精密検査で発作の原因が頚動脈狭窄症と判明したので、ステント留置術を行いました。ステント留置後には上記のような発作は繰り返さないようになりました

<左> 治療前:内頚動脈がとても細くなっています。
<中> 治療後:内頚動脈が太くなり、血流が良くなりました。
<右> 治療後:留置されたステントが確認されます。

2_2

③脳動脈閉塞症に対する血栓除去術
発症から4.5時間以内の急性期脳梗塞では第一に血栓溶解療法(点滴治療)を行います。ただし、4.5時間を超えた場合(発症時間が不明な場合も含む)や、血栓溶解療法が行えない場合(既往症など様々な条件で投薬できないことがあります)、さらには血栓溶解療法を行ったにもかかわらず閉塞血管の再開通が得られなかった場合などでは、カテーテルを閉塞血管まで進めて特殊な機材で血栓を直接回収することができます

<代表症例>
80歳女性、突然意識がもうろうとなり左半身に麻痺が出現したため救急搬送されました。頭部MRIでは右側の脳血管閉塞が確認されましたが、採血結果から血栓溶解剤を用いた点滴治療が行えませんでしたので、カテーテルを使って血栓除去術を行いました。閉塞血管の再開通後には症状が完全に回復しました。

<左> 治療前:矢印の部位で脳血管がつまっています。
<中> 治療後:再開通が得られ、末梢まで血流が回復しています。
<右> 血栓除去術用の特殊なカテーテルと、回収された血栓です。

2_3

④脳動静脈奇形に対する血管塞栓術+開頭摘出術など集学的治療
脳を灌流する血液は動脈→毛細血管→静脈の順に流れますが、脳血管が形成される胎生期の異常によって毛細血管が形成されず、動脈と静脈が直接つながってしまった先天奇形を脳動静脈奇形といいます。毛細血管がないため非常に高い圧力の動脈血液が直接静脈へ流れ込み、また動静脈奇形の血管は正常血管に比べて脆いため、脳出血やくも膜下出血を起こして死亡や重篤な後遺症をきたすことがあります。正常血管と異常血管を正しく判別し、開頭手術で動静脈奇形を摘出するのが最も確実性の高い治療方法ですが、難易度の高い手術となります。
当院では脳血管撮影で詳細に病態を把握し、開頭手術前に脳血管内手術によって異常血管を閉塞させたり、開頭手術中に脳血管撮影を行って安全かつ完全な動静脈奇形の摘出を行っています。また開頭手術が困難な部位の脳動静脈奇形では、脳血管内手術と放射線治療を組み合わせて治療を行うことも可能です。

<代表症例>
45歳男性、前日に強い頭痛が出現し、症状が改善しない為に救急受診されました。頭部CTではくも膜下出血があり、精密検査で脳動静脈奇形が出血原因であると判明しました。開頭手術では処置が難しいと思われる異常血管に対して、あらかじめ脳血管内手術で塞栓術を行い、続いて開頭手術で脳動静脈奇形を完全に摘出しました。

<左> 治療前:矢印の部位に脳動静脈奇形が見られます。
<右> 治療後:脳動静脈奇形は完全に摘出され、正常血管のみとなりました。

2_4

<研究その他>

当院脳神経外科では、専門領域の診療レベルを高める目的だけでなく、全人類的な医療の発展に貢献する目的で、臨床研究に参加しています。各研究は当院の倫理委員会にて審査され、また患者の個人情報に対して配慮がなされています。詳しくは担当医にご相談ください。

(1) レセプト等情報を用いた脳卒中救急疫学調査 (J-ASPECT Study)
(2) 初発膠芽腫におけるギリアデル留置及び再発膠芽腫に対するギリアデル再留置の有効性と安全性を探索する臨床第II相試験 (Gateway study)
(3)NCD一般社団法人National Clinical Database外科手術・治療情報データベース事業

当院脳神経外科はNCD外科手術・治療事業データベースに参加しています。患者さんの自由な意思により拒否することが可能です。拒否の意思表示で治療上不利益を被ることは全くありません。

お問い合わせについては担当医またはNCD 事務局までご連絡下さい。
National Clinical Database 事務局 URL: http://www.ncd.or.jp/ (お問い合わせはホームページ内のフォームからお願いいたします。)

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