各診療科・各部門紹介

整形外科

診療内容
  1. 脊椎疾患
    1. 頸椎症性脊髄症、頸椎後縦靭帯骨化症、頸椎椎間板ヘルニア等の脊髄・神経根圧迫病変に対しては、頸椎前方除圧固定、椎弓形成を行っています。
    【2016年度年間手術症例7例】
    2. 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症に対してはまず神経ブロックを試み、それで効果がない場合に、椎間板切除、椎弓切除を行っています。腰椎椎間板ヘルニアは顕微鏡視下に約3cmの皮膚切開で椎間板切除を行っています。最近、内視鏡を用いた2㎝の皮膚切開による椎間板切除にも取り組んでいます。腰椎辷り症や脊椎の不安定な動きを合併する狭窄症に対しては椎弓切除と共にインスツルメンテーションを利用した固定術を行っています。
    【年間手術件数 46例】
  2. 変形性股関節症、変形性膝関節症、関節リウマチに対する人工関節置換術は、術後感染・血栓症及び脱臼に注意しながら行っています。外来で400CCの自己血を予め採血しておき、手術で出血した際に元に戻す自己血輸血を行い、同種血輸血(他人の血液の輸血)を回避する努力をしています。【年間手術件数 108例】
  3. 膝の半月板や靱帯損傷に対する関節鏡視下手術は年間21例行っています。
  4. 肩関節の腱板断裂や習慣性脱臼の手術も行っています。肩関節鏡を導入し、内視鏡的手術を行なっています。【12例】
  5. 外反母趾に対する矯正手術も行っています。簡便な骨切りで早期歩行可能です。
  6. 骨折の手術は1年間で上肢162例、下肢146例で、特に大腿骨頸部骨折の手術は 80例を数えます。
  7. 腱鞘炎(ばね指)や手根管症候群に対する手術は84件行っています。外来手術が可能です。
  8. 細かい神経や血管が断裂した場合には顕微鏡で縫合術を行っています。
  9. 良性の骨・軟部腫瘍に対する手術は18例に行なわれ、悪性の場合は画像検査や組織生検で確定診断をつけ、高度な専門性を要する治療が必要と判断された場合には大学病院などの専門医療機関を紹介しています。
  10. 関節リウマチに対する股関節・膝の人工関節手術、頸椎病変に対する固定術、手関節病変に対する関節形成術、腱断裂に対する手術、足部変形に対する手術等も積極的に取り組んでいます。
  11. 股関節鏡も行います。

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