- 画像診断
令和3年度に放射線診断科で診断業務を行った画像件数は、CT 27,202件、MRI11,727件、シンチグラフィ1,253件、PET-CT 1,202件、消化管造影 188件、マンモグラフィ1,107件です。 - 画像下治療(IVR)
令和3年度は、肝細胞癌に対する動脈化学塞栓療法(TACE)、消化管出血や産科出血などの各種出血性病変に対する緊急止血術、透析シャント不全に対する血管形成術、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(BRTO)、選択的副腎静脈サンプリング、中心静脈カテーテル・ポート留置術などの多彩な血管系IVRを計432例に行い、さらに非血管系IVRとしてCT・超音波検査・透視といった画像ガイド下での生検やドレナージなどを80例に実施しています。 - 日本IVR学会における症例登録データベースを用いた医学系研究に対するご協力のお願い