各診療科・各部門紹介

 

リハビリテーション技術部

 

診療・業務内容
理学療法士(PT) 7名
作業療法士(OT) 3名
言語聴覚士(ST) 3名
視能訓練士 7名

 

 

 

 

 

 

理学療法部門

3  2

対象
身体に障害のある方(具体的な疾患等を以下に示します)

整形外科
大腿骨頸部骨折・その他の骨折、人工股関節・人工膝関節術後、脊椎手術後、脊髄症、関節リウマチ、
変形性関節症など
神経内科
脳梗塞、パーキンソン病、運動ニューロン疾患、筋疾患など

脳神経外科
脳内出血、クモ膜下出血、脳腫瘍、動脈瘤術後、頭部外傷、頸髄損傷など
呼吸器内科
慢性閉塞性肺疾患、肺結核後遺症、肺手術前後など

循環器内科
急性心筋梗塞、心不全

各科共通
手術や病気による安静のために起こる廃用性障害など

目的
身体障害の予防と改善、日常生活動作能力の改善
特色
地域の救急中核病院の一部門として、できるだけ早く理学療法を開始し、入院患者さんの早期離床・早期回復を促し、早く退院できるように努力しています。また、クリニカルパスの利用、病棟での回診やカンファレンスへの参加を通し、チームとして患者さんをサポートできるように心がけています。
患者さんの早期回復という観点から、2015年4月より土曜日リハビリを毎週実施しております。
2014年度よりがん患者さんに対するがんリハビリテーションを開始しました。
また、学会発表をはじめとした学術面での取り組みや回復期病院との症例報告会を通して、セラピスト同士の地域連携の促進を図っています。
実習施設
森ノ宮医療大学
神戸大学
兵庫医療大学
畿央大学
1-2  1-3

 

 

作業療法部門

4  5

対象
脳梗塞・脳出血などの脳血管疾患や、それらを起因とする高次脳機能障害を伴っている方。
手の骨折や腱や筋の損傷などにより運動機能に障害を抱えている方。 具体的な疾患を以下に示します。 <整形外科>
橈骨遠位端骨折、手指・手根骨骨折、マレット指の術後、ばね指の術後、手の筋・神経損傷の術後、脊髄症、関節リウマチ など
(その他診療科の対象となる疾患等は理学療法部門と類似する)目的身体機能の改善・維持、日常生活動作の(再)獲得、高次脳機能障害の改善を目指します。
目的
身体機能の改善・維持、日常生活動作の(再)獲得、高次脳機能障害の改善を目指します。
内容
障害を持つと普段何気なく行っている日常生活動作(起き上がる、摂食、トイレ動作、更衣、入浴)といった動作が困難となってしまいます。
作業療法では身体機能・精神機能面を評価し、生活に必要とされる機能の向上を目指します。
在宅生活で身辺動作を行うためには細かな指先の動きから粗大な動作、情報処理を行いながら計画的に行動を遂行するといった高次な脳機能の能力が必要となってきます。
当科では援助や指導、道具の改良やアドバイスも含め、障害を持ちながらでもよりよい生活を送って頂けるよう日常生活動作改善の一助に努めています。 
実習施設
大阪医専
神戸学院大学

 

 

 

言語聴覚療法部門

6  15
対象
言語や聴覚、コミュニケーション上の問題を抱えている方、摂食・嚥下障害(飲み込みの障害)のある方。
具体的な疾患を以下に示します。

〈外来〉
音声障害
声帯結節、声帯ポリープ、声帯麻痺、声変わりの障害、痙攣性発声障害、喉頭摘出術後などで、声がかすれたり出にくくなります。

認知症評価のための機能評価
脳外科手術前後の方や認知症が疑われる方に知能検査や記憶の検査を実施しています。

言語発達遅滞
ことばだけでなく運動・理解力・人とのやりとりなどの発達に何らかの問題を抱えている場合、ことばの獲得にも影響が出ます。

小児の構音障害
口蓋裂や鼻咽腔閉鎖機能不全などの器質的異常により発音が上手にできないことがあります。また、器質的な問題がなくても、「カ行」が上手く言えないなど発音の問題が生じることがあります。

吃音症
ことばのリズムの障害で、最初の音をくり返す「連発型」、ことばを引き伸ばす「引き伸ばし型」、つまって次のことばが出てこない「難発型」があります。

難聴
生まれつき、または後天的に耳が聞こえなくなると、ことばの発達や発音に問題が生じます。

〈入院〉
運動障害性構音障害
顔面や舌の筋肉の麻痺などにより発音が不明瞭になります。

失語症
脳血管障害や頭部外傷などの後遺症により、ことばが出てこなかったり、言い間違えたりします。また、ことばや文字の理解ができなかったり、読み書きなどが困難になったりもします。

嚥下障害
脳血管障害の後遺症、舌や咽頭の癌などにより、食べ物や飲み物などをうまく飲みこめなかったり、むせてしまったりすることがあります。

内容
関係各科と協力して検査や評価を行った上で、治療・指導を行っています。さらに、QOL(生活の質)の向上や、社会参加が可能となるように、地域との連携を取りながら支援を行っています。
特色
小児では、上記の障害全てに対応しています。なお、乳幼児聴力検査機器を有しており、乳幼児の聴力障害の評価が行えます。成人では、音声障害に対する訓練を積極的に行っています。また、摂食・嚥下障害・失語症・運動障害性構音障害は、当院入院中の方を対象に各病棟と協力してアプローチを行っています。
実習施設
神戸総合医療専門学校

 

 

 

平成27年度 科別依頼件数

理学療法部門
16
 
作業療法部門
9
言語聴覚療法部門
グラフfw

 

院内参加チーム

栄養サポートチーム(NST) :PT2名, ST3名

呼吸マネジメントチーム(RMT):PT 3名

がん総合診療部 がんリハビリテーションチーム:PT4名,OT1名,ST 1名

糖尿病チーム:PT 2名

精神科リエゾン緩和チーム:PT1名,OT1名

緩和ケアチーム:PT1名,OT2名

認知症チーム:PT1名,OT1名

カンファレンス・回診

整形外科回診 1回/週
整形外科カンファレンス 1回/月
脳神経外科リハビリ回診 2回/月
脳神経外科カンファレンス 1回/月
神経内科回診 2回/月
NST回診 4回/週
NSTミーティング 2回/月
心臓リハビリテーションカンファレンス 1回/月
がんリハビリテーション回診 1回/月
がんリハビリテーションカンファレンス 1回/2ヶ月
がんリハビリテーションミーティング 1回/月
RMT回診 1回/週
RMTミーティング 1回/月
リエゾン緩和チームミーティング 1回/2ヶ月
緩和ケアチームミーティング 不定期
認知症チーム回診 1回/週

部内勉強会

勉強会名 頻度 担当
新人教育プログラム 1回/週(4月~8月) スタッフ
英文抄読会 2回/月 スタッフ
学会予演会 適宜 スタッフ
作業療法勉強会 1回/月 スタッフ

 

<視能訓練士>

視能訓練士は眼科外来で医師の指示のもと、25種類以上の多岐にも及ぶ検査と小児の視機能回復の訓練を行っています。
検査の詳細をあげると、視力検査、眼圧検査、メガネ合わせ、色覚検査、視野検査(動的・静的)、視機能検査、眼球運動検査、眼筋機能検査、眼軸長検査(Aモード)、角膜厚検査(PACKY)、角膜内皮細胞検査、角膜形状解析検査、視神経の機能検査(CFF)、網膜電位図検査(ERG)、多局所網膜電位図検査(mf-ERG)、超音波検査(Bモード UBM)、隅角検査、網膜断層像撮影検査(OCT)、眼底カメラ撮影検査、蛍光眼底造影検査(FA FAIA)になります。

その他にも、メガネ合わせを、火・木曜日の午前(受付時間:10時30分まで)に行なっており、小児の斜視・弱視外来とロービジョン外来は、火、木曜日の午後に行っています。(後者は予約が必要となっております。)

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