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病院からのお知らせ

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安全・安心なお産をめざして

平成27年2月22日(日)、日本周産期新生児学会公認の新生児蘇生法NCPR講習会を開催しました。

過去に、平成25年に2回、26年に1回実施してきましたので、当院としては4回目となります。

インストラクターは、院外からの兵庫県立こども病院、パルモア病院のベテラン小児科医2名に加えて、当院小児科岩田あや副医長、産婦人科酒井理恵副医長、藤井多恵子助産師が務めました。

 

fig0222前回までは、当院のスタッフを中心に、西区の診療所のスタッフに声をかけておりましたが、今回は、院内のスタッフ8名に加えて、小野市、北区、須磨区、垂水区、西区の病院・診療所8ヶ所から、医師・助産師・看護師16人にも集まって頂きました。

 

10時より、松原康策小児科部長の司会で講習会を開始。まず、主催者を代表して、竹内康人産婦人科部長の挨拶の後、現段階の知識を問うプレテストを受けて頂き、インストラクターによる講義(実技編)と質疑応答。さらに、プレテストの解説と続き、昼食休憩となりました。

午後からは、24名の受講者が3グループに分かれ、初めに、蘇生の基本手技(保温、人工呼吸、胸骨圧迫、気管挿管)を体験して頂き、次に、新生児仮死、羊水混濁といったインストラクターが提示するさまざまな状況下での実戦的処置を学んで頂きました。

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15時過ぎからは、ポストテストを受験して頂き、講義(制度編)で締めくくりました。

受講生の皆さんは、タイトなスケジュールにもかかわらず、真剣かつ積極的に取り組んでおられました。

 

当院では、神戸西地域の基幹病院として、ハイリスクな分娩を担当する機会が多いので、お母さんや赤ちゃんに安全・安心な医療を提供するべく、周産期センターで働く医師、助産師、看護師全員にNCPR講習の受講を義務付けています。

今回のように、地域の医療機関の皆さんと一緒に学ぶ機会を持つことで、顔の見える連携を一層進めていくきっかけとなったと思います。

来年度も、地域オープン型のNCPR講習会を開催する予定ですので、参加ご希望の医療関係者の皆さんは、ご連絡下さい。

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