先輩看護師からのメッセージ Message
入職した時から、いろんな経験を持った
認定看護師の先輩方がモデルになってくださいました。
プロフィール画像 2012年 救急病棟 新人教育 プリセプター支援 女性看護師

救急病棟看護師

新卒採用後、救急病棟に配属となり5年目。 新人の教育やプリセプターの支援も担当。

自己紹介をお願いします。

現在、救急病棟に勤務して5年目になります。小さいころに母親と訪れた小児科や産科などで、テキパキして優しい看護師さんにあこがれて以来、看護師になることを目指してきました。

救急病棟に配属された経緯と配属直後の気持ちを教えてください。

もともと急性期医療に興味はあったのですが、最初は病棟でいろんな経験を積んでからと思っていたので、入職してすぐに救急に配属が決まった時は正直驚きや不安のほうが大きかったです。幅広い知識や技術が必要なので、勉強もなかなか追いつかず、心が折れそうにもなりました(笑)。
短い時間でいかに信頼関係が築けるか、看護師として救急の場で何ができるのかを考えていくのが一番難しい点だったと思います。

救急病棟のやりがいや充実感と、それを感じるようになったきっかけは?

最初のうちは、一人の患者さんの看護にじっくりと関われない救急看護に、「これでいいのかなぁ」という戸惑いを抱えていました。他の病棟に配属された同期達から、受け持っている患者の話などを聞いてしまうと、余計にそう感じてしまったり…
2年目に入って、一通りの仕事に慣れてきたくらいから、先輩との話し合いを重ねる中で、救急病棟でしかできないことを少しずつ気づかせてもらえるようになりました。少し余裕ができてからは、救急病棟で自分が行っていることにとてもやりがいを感じられるようになりました。例えば数週間前に意識のない状態で運ばれてきた患者さんが、リハビリされている姿を目にした時などです。

現在の部署内でのポジションを教えてください。

入職1年目の新人の教育や、プリセプターの支援などを担当させていただいています。
先輩として後輩と話をしたり、直接かかわったりする機会が増えました。当時の自分と同じ悩みを抱えているので、自分の経験を伝えることで、私が先輩にしてもらったことを少しでも返していけたらと思っています。

今後のキャリア形成、スキルアップについて教えてください。

今までは一般的な知識を幅広く身につけてきましたが、今は一つの事例を深く掘り下げたり、自分に足りないところを補ったりすることを意識して日々勉強しています。
入職した時から、いろんな経験を持った認定看護師の先輩方がモデルになってくださいました。私にはとても大きな存在でした。この5年で救急看護の奥深さを感じているので、できればもっと深く、スクールや研修を活用して、より専門的に学んでいきたいと思っています。

休日などでリフレッシュしていますか?

新人の頃はひたすら勉強してましたね。今も、私はオフの使い方がへたくそというか(笑)、一日寝て終わることがほとんどなんですが…病院という世界を離れて、幼馴染や高校の同級生と遊ぶのもリフレッシュできる大事な時間です。

救急病棟の職場の雰囲気や魅力について教えてください。

メリハリがあるというか、力を抜くところは抜いて、締めるべきところは一丸となってきっちり締めて、忙しいばかりじゃなくてオンとオフの切り替えがしっかりできているところはこの部署の強みだと思います。救急で運ばれてきた患者さんが回復されているのを見かけたときや、退院するときにあいさつに来てくださるご家族もいらっしゃって、生の声が聞けるのはとてもやりがいになりますね。

※インタビュー内容は2013年7月現在のものです。