先輩看護師からのメッセージ Message
リーダー業務に就いて、
今までより後輩に気づきを与える機会が
増えてきたと感じています。
チーム全体を見渡す視野を身に着けたいと思っています。
プロフィール画像 2016年 リーダー 男性看護師

看護のやりがいを実感

入職5年目。今年からリーダーとして、チームで よりよい看護が行えるようにチャレンジ中です。

職歴を教えてください。

入職時から整形外科・内分泌糖尿内科病棟に配属、今年で5年目です。最初は整形外科で看護の基礎を身につけ、2年目に入るころから、内分泌糖尿内科の看護の経験を積み始めました。慢性期の患者さんへの指導や退院後の生活について、医師や看護師だけではなく栄養士や薬剤師など多職種の方と協力して取り組んでいくことができるのが、とても興味深くやりがいがあります。

リーダーナースの業務はどういうものですか?

部署が2チームに分かれていて、そのうち1チームのリーダーをしています。チーム全体でよりよい看護ができることはもちろん、チームメンバーの教育とチームワークの向上にも気を配る「相談役」としてのポジションです。先輩たちの意見を聞きながら、後輩たちについてきてもらえるようチーム全体を見渡す視野がいるなあと、実力不足を実感していますが、日々の業務に対しても改めて身の引き締まる思いで取り組んでいます。

整形外科で看護師として気をつけていることは?

高齢の方が多く、特に介護度の高い方については入院された時点から退院後の生活を見据えた看護を行っていく退院支援の必要があり、医療ソーシャルワーカーや退院調整看護師と協力して、在宅での環境を整えて自宅で安楽に過ごせる準備や、訪問看護など地域でかかわっていける環境づくりなどを行うため、日々勉強を心がけています。

後輩を育成するうえで大切にしている基本的なことは?

挨拶はしっかりできるよう心がけています。その反応を見て後輩の状況を確認したり、何か困ったことがあった時に声をかけやすい職場の雰囲気づくりを心がけています。最近は目標が高い新人看護師が多いようなので、「早く先輩のようにできるようにならなくちゃ」という焦りを持っている人に、その日その日の業務を一緒に振り返り、できたことは「ちゃんとできているよ」と伝えることによって、それぞれのポジションでの役割や今必要なことをひとつひとつ身につけていけるよう支援しています。

患者さんに接するうえで心がけていることは?

糖尿病療養指導や退院指導では、できるだけ「説得」にならないよう、患者さんに決めてもらえ、患者さんが中心になるように心掛けています。

※インタビュー内容は2016年9月現在のものです。