中央放射線部は、子育てしている母親も多いので、育児のアドバイスや情報交換の場にもなっています。 また、子どもの体調不良への理解も良くて、万が一の時は休暇をとりやすいこともありがたいと思っています。
中央放射線部
甲南女子大学 卒 2014年入職
子どものことで仕事を辞めようと思ったこともありますが、上司から育児短時間勤務制度を勧めてもらい、部署の皆の理解もあって利用しています。子どもと関わる時間が増えて気持ちに余裕ができ、仕事と家庭の両立が無理せずに行えるようになりました。 私の部署に限らず、育児部分休業や子の看護休暇など子育てに関する支援は誰もが受けられやすいですよ。
外来西
順正高等看護専門学校 卒 2009年入職
私はこの仕事が好きで続けていますが、当初はワークライフバランスをとることが難しく葛藤した時もありました。そんな時に「今は子どもが優先で良い。仕事はその次。」と上司に言ってもらえたことで肩の力が抜けました。子育てを通して看護観が変化していくこともまたおもしろいです。私が楽しく働く姿をみて子どもも夫も応援してくれますし、逆に限られた時間だからこそ子どもや家族と過ごせる時間は貴重で全力で楽しむことが私の何よりの支えです。毎晩、寝る前の絵本の読み聞かせは私と子ども双方にとって1日で1番大切な時間です。
入院前支援センター
2006年 神戸市医師会看護専門学校