私がお産をとりあげさせてもらった褥婦さんから、わざわざお礼の手紙をいただいたことがあります。自分が考えているケアやその姿勢を認めていただけたように感じられて、これまでで一番嬉しかった出来事です。
周産期センター
神戸大学 卒 2015年入職
集中治療室では私が受け持っていた患者さんを、その後病棟に移られてからの表情や回復具合を見ると、看護師として頑張って良かったなと感じることが多いです。 集中治療室の短い期間の中でも、私の名前を覚えていてくださったり、お手紙をいただいたりした時はとても嬉しく感じます。
集中治療室
神戸市看護大学 卒 2015年入職
受け持っている患者さんが不安に思われていることや悩まれている状態で、自分が積極的に関わり支援を行った結果、解決できた時はとてもやりがいを感じられます。また、手術後にリハビリなどが順調で、元気に退院されていく時は、看護職を選んで良かったと感じます。
9階西
兵庫大学 卒 2015年入職
手術室では患者さんと直接関わる機会は少ないですが、そのなかで手術への不安を軽減させる役割を私達は担っています。手術中の患者さんは声を発することができないので、我々看護師が異常を早期に発見し安全に手術を行うための知識と行動力が必要で、そこにやりがいを感じています。入職1年目なので大きな手術を任せてもらえた時は、心の中でガッツポーツです。
中央手術部
兵庫医療大学 卒 2017年入職
受け持ちの難病の患者さんの在宅調整に関わりました。最初は多くのスタッフが家族のマンパワー不足で在宅は難しいと思っていたのですが、患者さんの自宅へ帰りたいという思いが強く、それを叶えるために他職種で必死に関わりました。だんだん家族の考え方や表情が変化し、自信がついていくのが見えたときの感動は忘れられません。また、人工呼吸器をつけた方の在宅退院や外出に主治医とともに付き添うなど貴重な体験をしました。
入院前支援センター
2006年 神戸市医師会看護専門学校