看護師の人数も少ない中で受け持つ患者さんも多くなり、患者さんを守れるのか、部屋まわりができるのか不安でした。けれど、業務前に先輩とショートカンファレンスをして治療方針や観察点を見直すことで、不明点を尋ねる時間ができたので不安は薄れていきました。 夜勤中は、メンバーの先輩と長く話ができるので、普段よりも仲が深まりますし、夜勤明けに先輩から褒められたり、「お疲れさま」と一言かけてもらえたりした時は安堵と嬉しい気持ちが湧いてきます。
夜勤時は患者を複数同時に持つことになるので、患者さんの状況で見落としてしまっていることがあるのではと不安でした。あとは日勤後の深夜では寝坊しないか不安でした。 1ヶ月の夜勤回数も少なかったので、なかなか慣れませんでしたが、半年ぐらい経ってからは慣れてきたと思います。
夜勤ではスタッフの人数が減る分受け持ち患者が増えるので、責任を持って対象者を看ることができるかが不安でした。先輩スタッフからは多重課題となった際の優先順位の考え方についてよく助言をいただいき、不安なことがあれば報告や相談を小マメに行うようにしていました。2年目の夏頃には慣れていたと思います。
受け持ち患者が増えるだけでは無く、自分の部屋持ち以外の患者にも対応しなければいけないケースがあるため、多くの情報を把握しなければいけないことに対して不安がありました。でも、自分だけでは対応できないケースでも、必ず他の先輩方からサポートしてもらえたので心強かったです。 夏頃からは夜勤にも慣れてきたと思います。
夜勤は看護師の人数が少なく、その分受け持ち人数も増えるため、初めは夜勤ができるのかとても不安に感じていました。しかし、先輩のフォローのもと徐々に慣れてきて今では自分でタイムスケジュールを考え、それに沿って動くことができるようになりました。