職場を知る

2階:外来東・外来西・地域医療課

一人一人の患者さんとの出会いを大切にし、まごころ込めた看護を目指します

当外来は26の診療科があり、1日平均1,600人前後の患者さんが受診されています。社会情勢の変化から、今までは入院して行われていたような治療が外来で行われるようになってきています。それに伴い、通院治療を受けられる患者さんやご家族の負担や不安も大きくなっていると思われます。外来看護は日々の診察介助と思われがちですが、患者さんが安心して療養ができるよう継続的な看護の提供に努めています。

外来東

外来東は、各内科と一部外科系の診療科、処置室、化学療法センターを担当しています。
患者さんには、外来での通院治療が継続できるように、専門的知識を持って助言し、精神的にもサポートできるように関わっています。

スタッフは、新人NSから子育て中のNS、ベテランNSや認定NS(化学療法、皮膚排泄ケア)など様々な看護師が働いている職場です。それぞれの知識や技術を活かし、協力しながら看護の質向上を目指しています。新しい事にも前向きに取り組めるチームワークの良さがあります。
また、働きやすい環境づくりにも取り組んでいます。

外来西

外来西は、受付3番・4番・5番で、主に外科系の診療科を担当しています。外科系特有の処置・検査に加え内服抗がん剤やホルモン治療などのがん治療中の患者さんの看護を中心にがんばっています。

病気を抱えながら日常生活を過ごすことはとても大変なことです。看護師は、病気に対する不安・痛みに対するケアはもちろん、在宅で療養される方々の日常生活でのお悩みなど、退院調整看護師や専門・認定看護師とも協力・連携しながら継続的なサポート体制を整え、患者さん・ご家族に安心して療養生活が送れるような環境を提供していきたいと考えています。

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地域医療課(退院調整看護師)
「患者さん、ご家族の思いを尊重した支援を心がけています」

● 医療相談係

医療相談係では、4名の専従退院調整看護師、3名の医療ソーシャルワーカーがともに協力し、患者さんが病気や障害を抱えながらも安心した生活を送ることができるように支援しています。

主治医・看護師より情報を得て面談し、多職種とともにチームアプローチを行い、患者さん・ご家族の思いを尊重した調整・支援(意志決定支援と自立支援)を心がけています。
退院調整看護師は在宅退院に向けての支援を担当し、転院調整・施設利用に関する相談・経済面、福祉制度の活用などの相談については医療ソーシャルワーカーが担当しています。
患者さん・ご家族へ適切な情報提供が出来るようにしています。

院内連携はもとより、在宅医・訪問看護ステーション・指定居宅介護支援事業所・地域包括支援センター・病院・施設・福祉事務所と連携しシームレスな支援を目指しています。

 
 

● がん相談支援センター

がん相談支援センターでは、専門の相談員が院内外のがん患者さん・ご家族、その方々をとりまくすべての人々のがんに関する困りごとの相談に対応しています。相談者の「知る権利」「選ぶ権利」「自分らしく生活する権利」を守り、相談者が十分な情報を得て治療・生活について考える事が出来るようにお話を伺い、一緒に考え、また、必要な情報を提供しています。
当院には、独立行政法人 国立がん研究センター主催のがん相談員の基礎研修を修了した6名の相談員がおり、専門的知識をもって質の高い相談支援をめざしています。さらに、必要時は多職種と連携し、多岐にわたる相談に対応しています。

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入院前支援センター
入院前から、患者さんやご家族に関わり、安心して入院生活を送れるようにサポートします

当センターでは、入院申し込みをされた患者さんに対し、安心して治療や療養に専念できるように、入院に向けての準備や入院生活についてオリエンテーションを行っています。入院についての不安な気持ちを少しでも和らげ、入院生活をイメージできるよう丁寧な説明を心がけています。
また、患者さんより、入院に必要な情報や日常生活の様子をお聞きし、退院後も安全な療養生活が継続できるよう、必要に応じて、各診療科や入院病棟、地域医療課などの他部署と連携を行い、早期から退院後の生活をともに考え、支援できるよう取り組んでいます。

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