8階東病棟
患者さん家族の思いに共感し、ニーズに応えることを大切に!
8階東病棟は、婦人科、免疫血液内科、総合内科、精神神経科の混合病棟です。婦人科では主に手術・化学療法、免疫血液内科では輸血・化学療法が行われています。これまで聞いたことのないような病気を突然発症される患者さんもおられ、患者さん、ご家族共になかなか病気が理解出来ない、病気の受け入れが出来ない、という方も多くおれられます。そのため私たちは少しでも不安を軽減し、安心して治療を受けられるよう支援しています。患者さんを中心に医療チーム全体で支え、安心して入院生活が送れるよう、より良い看護の提供を目指しています。
8階西病棟
患者さんのニーズに応え看護の質の向上を目指しています!
8階西病棟は、脳神経外科、眼科、形成外科、呼吸器内科の混合病棟です。
8階西の特徴は、「セル看護提供方式」という看護提供方式を行っています。
「セル看護提供方式」とは、
看護師の「動線」に着目し、動線のムダを省き「患者さんの側で仕事ができる」=「患者さんに関心を寄せる」を実現する看護提供システムで、この考えを元に患者さんの側でニーズを考え、ベッドサイドで看護を実践することを目標に取り組んでいます。
8階西に入院の患者さんの多くは体・目・言葉など様々な不自由を持ちながら闘病しています。
そんな状況の中、看護師は患者さんの側で関心を寄せ、ニーズを考え、先取り看護を実践しています。
患者さんからは「そばにいてくれるから安心だ」という声を頂いています。看護師も患者さんからの声でやりがいを持っています。患者さんの治療を支えるために、リハビリのセラピストや薬剤師など様々な職種のスタッフと協力しながら患者さんを支援しています。