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外科・消化器外科

本臨床試験への参加のお知らせとご理解・ご協力のお願い

「直腸低位前方切除術後の縫合不全予防のための経肛門ドレーンの意義」

直腸癌に対する低位前方切除術後の経肛門ドレーン留置の意義、縫合不全の原因となりうる危険因子を調査し見つけ出すことを目的に、西神戸医療センターをはじめ京大関連病院3施設において、2009年4月から2014年3月に各施設で手術を受けた患者さん(直腸癌)についてカルテより情報を取り出し、集計します。すでにある情報を集計する研究なので、この研究に参加することにより、新たに検査や治療が増える、費用が掛かるということはありません。調査予定期間は2015年3月から2016年12月です。研究対象とならないことを希望する際には西神戸医療センター 消化器外科(下記)に連絡をして下さい。情報の削除をいたします。途中で研究参加をとりやめても、今後の治療には影響しません。データの集計に当たっては匿名化の後に行い、患者さんの個人情報を公開することはありません。この研究の主研究機関は京都大学消化管外科です。問い合わせは西神戸医療センター消化管外科(担当:京極)にお願いします。

臨床研究に際してはすべて匿名化したデータを使用し、
個人を特定できる情報を施設外に提供することはありません。

  • 西神戸医療センター 消化器外科
  • 電話番号 078-997-2200(代表)
  • 〒651-2273 神戸市西区糀台5丁目7-1
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